おススメできないもの 飲料編~東神奈川のエステラヴィソンファム~
ブログ 2020年06月21日
こんにちは 東神奈川のエステラヴィソンファムの斉藤です。
今日はおススメしない飲料についておはなしします。
実はコロナの自粛期間中に時間があったため、いろいろなことを調べていくうちにたどり着いた答えです。
ご参考までに読んでいただけると嬉しいです。
スーパーやコンビニで販売されている飲料には体によろしくない添加物が加えられているってご存知でしょうか?
むしろ普通に買えるものに対して疑うこともすらなく購入していましたし、調べることもしませんでした。
ですが、商品の裏にあるラベルをよ~く読むと
『??』
疑問に思う成分が入っています。
某飲料メーカー お~○○茶 緑茶のペットボトルのラベルを見てみましょう!
わかりやすく品名の一部分にマーカーを引きました。
ビタミンCと聞くと体に良さそうですが、こちらは天然のビタミンCではありません。
主に食品の酸化(食品の質の低下)を防ぐために使われている食品添加物です。
合成ビタミンC原料は、とうもろこしやじゃがいもなどのでんぷん質から化学合成され、ぶどう糖(グルコース)、ソルビトールに変換され、最後にL-アスコルビン酸を生成します。
アスコルビン酸にはL-アスコルビン酸とD-アスコルビン酸があり、酸化防止作用があるのはL-アスコルビン酸です。
とうもろこしやじゃがいものほとんどはアメリカからの輸入される遺伝子組み換え作物が使われていると言われています。
実際日本のとうもろこしの9割以上はアメリカからの輸入で、そのうち8割が遺伝子組み換えということを考えると遺伝子組み換えの可能性は高いです。
天然のビタミンCには活性酸素を抑える酵素が含まれているのでがん細胞をつくる原因である活性酸素をほとんど発生させないのに対し、合成のビタミンC(L-アスコルビン酸)は大量に発生させます。
毎日飲み続ける事によって体に蓄積し症状に現れてしまう前に本当に飲んでも大丈夫なものなのか、手にとった際には考えてみてください。
体は6か月前に食べたもので作られるとも言われています。
日々の積み重ねが健康な身体を作ることになります。
簡単に買える食品にはデメリットが多いことを頭の片隅に入れていただけると幸いです。
ラヴィソンファム
東神奈川のエステ